MBCの連続ドラマ『愛は誰にも止められない』に出演中のチョ・ユンヒが、キム・ジウン監督のSF映画『天上の被造物』に出ることになった。

 『天上の被造物』はキム・ジウン、イム・ピルソン、ハン・ジェリム監督によるオムニバスSF映画『人類滅亡報告書』の1本目で、『反則王』『箪笥』『甘い人生』のキム・ジウン監督がメガホンを取る作品。

 サイボーグが生活全般で利用されている未来を背景に、寺で働く案内ロボットが悟りを開くという荒唐無稽な物語。この作品でチョ・ユンヒはキム・ガンウ演じる主人公パク・ドウォンの家を訪ね、壊れたロボット犬を修理してほしいというファンキーな20代初めのジウンを演じる。

 『天上の被造物』はチョ・ユンヒとしては2003年の『ブラザーフッド』『最後の晩餐』以来、3年ぶりの映画出演になる。

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