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チョ・インソン「顔が小さくなる秘訣はカメラ」
「撮影に入るだけで、顔が小さくなるんです」
チョ・インソンが、さらに小さくなった自身の顔について、その秘訣を語った。
15日に公開された映画『卑劣な通り』で、いっそうスリムになった顔とボディラインを披露したチョ・インソンは、そのスリムの秘訣に「カメラ撮影」を挙げた。
チョ・インソンは「元々自分は太りにくい体質のうえに、神経が細く敏感な方だ。特に撮影に入ればすぐに体重が減るのだが、まず顔から先に痩せていく」とし、「『卑劣な通り』は、全部で100シーンの撮影があった中で、自分は95シーンに登場するなど、非常に負担が大きかった。そのためか普段は72キロ程を維持している体重が、5キロ近く落ちてしまった」と話した。
また「撮影前日にはビール1杯も飲まないし、酒をたくさん飲んだ次の日にはランニングをしたり自転車に乗ったりするなど、必ず体重管理を行う」と自己管理の重要性について語った。
チョ・インソンは「自分の顔には満足している方だが、先輩俳優のチャン・ドンゴンさんやチョン・ウソンさんを見ると、すごく羨ましくなる」とし、「もし1つだけ治せるとすれば、目がもう少し大きかったらと思う」と話した。