SHINHWAの‘M’イ・ミヌと東方神起がタイで韓国を代表する歌手に選ばれた。

 彼らは今月16日、バンコクで開かれる「第5回タイ・チャンネルVミュージックビデオアワード」で韓国を代表してアジアアーティスト賞をともに受賞する。去年はSE7ENが同賞を受賞し、東南アジアでブレイクするきっかけとなった。

 東方神起はタイですでに上位チャートインするほどの人気だ。イ・ミヌ もSHINHWAの一員として活動しながらソロ活動も展開するなど、カリスマ性あふれるステージで注目されている。

 SHINHWAの所属事務所グッドイーエムジー関係者は「タイのチャンネルVからイ・ミヌの受賞が最終的に決まったとの通知を受けた。はじめはSHINHWAも候補に上がっていたが、去年イ・ミヌがMという名でシングルと2ndアルバムをリリースし、活発に活動を展開していたことから一人で受賞することになった」と話している。

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