タレントのチョン・ダビンが飛行機の中で、突然の高熱を出し、帰国後にすぐ応急室に運ばれていたことが明らかにされた。

 チョン・ダビンは、2日から親しい友人たちと中国の海南島を旅行し、帰国途中の飛行機の中で発病し、高熱を出したという。結局、空港近くの病院の応急室で12時間、点滴を受けるなどの応急措置を受け退院した。

 チョン・ダビンは6日、スターニュースとのインタビューで「中国の海南島から帰国する飛行機の中でクーラー病にかかり、病院に運ばれた」と話した。

 続けて「海外から戻る途中、突然高熱が出たのですごく驚いたが、ただのクーラー病から来る風邪の症状との診断を受け安心した。応急室ではセルフカメラで自分の姿を撮影したりした」と逞しく笑顔で語った。

また「今も病院に通って治療を受けているが、段々と回復してきている」と話した。

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