映画
コ・ソヨン、4年ぶりに公式の場へ登場
「一度このジャンルには挑戦してみたかった。」
コ・ソヨンが、約4年ぶりに公式の場に姿を現した。コ・ソヨンは1日午後、ソウルプラザホテルで開かれた映画『アパート』の製作発表に出席した。
コ・ソヨンは復帰作にホラー映画を選んだことについて「元々『アザーズ』『シックス・センス』のようなホラー映画が好きだった」とし、「ホラー演技は、甲高い声で叫べばいいだけと思っていたが、実際には本当に大変な仕事だった」と話した。
コ・ソヨンは4年間のブランクについて「無理に休もうと考えていたのではなかったが、いつの間にかこんなに休む期間が長くなってしまった」とし、「この4年間、旅行をしたり、友達に会ったりと平凡な生活を送ってきたが、これからは活発的に活動していきたい」と伝えた。
また「カメラの前に立つのが本当に久しぶりだったので、慣れるまでに苦労した」とし、「ホラー映画だけに撮影の70%以上が閉鎖された古い現場で行われたので、少し恐怖感を感じたのか、しばらく寝る時には電気をつけたままでないと眠れなかった」などと撮影秘話も語ってくれた。