兵役中にひざ前十字じん帯損傷で手術を受けた後、リハビリ中のトップスター・ウォンビン(29、本名:キム・ドジン)が今月10日、病気・負傷による転役(現役軍人から予備役軍人になること。一般的には除隊)となる。

 軍関係者は1日、「本日午前、ウォンビンの負傷による転役が決定した。10日に除隊することになる」と述べた。

 ウォンビンが所属する第7師団を統括している第1軍司令部(江原道原州)が召集した転役審査委員会は同日午後2時に開かれる予定だったが、内部の事情により同日午前10時30分からに早まった。この審査にウォンビンは出席せず、軍医らが提出した診断・手術資料をもとに転役が決められた。

 第1軍司令部関係者は「明日(2日)、指揮官の最終決栽を経れば転役が最終的に確定する」と話している。

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