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CMの女王イ・ボヨン、今度はコーヒーCMに出演
派手さこそないものの、着実に成功を収めているイ・ボヨンが、SBSのドラマ『薯童謡』で 善花姫を演じたのに続き、今度は韓国ネスレ社の「テイスターズ・チョイス-ウェルビーイング・コーヒー」のモデルに選ばれ、“CMの女王”の座についた。
現在、イ・ボヨンが出演するCMは全部で7本あり、女性の憧れの化粧品から家電、住宅、航空会社まで、それぞれ指折りのブランドの顔となっている。
イ・ボヨンが、最近モデルを務めることになった「テイスターズ・チョイス-ウェルビーイング・コーヒー」では、国内外のモデル約200人の中からイ・ボヨンが選ばれた。これまで同コーヒーの広告には、ペ・ヨンジュン、イ・ヨンエ、ハン・ガインなど、豪華スターたちが出演してきた。またライバル商品の「マキシム」コーヒーは、現在イ・ナヨンがモデルを務めており、イ・ボヨンとの華麗なモデル対決が期待できる。
今回の広告を制作するフェニックス・コミュニケーションズ社は「ウェルビーイング(健康志向)を売り物にしたコーヒーなので、 透き通った肌を持つ自然な美に加え、純粋でクリーンなイメージと、生き生きと輝いているモデルが必要だった」とし、「モデル選定の基準が非常に厳しかったことから、国内外の女優、スーパーモデル、医者、アナウンサー、一般人など約200人の中から厳選した」と伝えた。
イ・ボヨンは、ドラマ『ミスターグッバイ』の海外ロケを終え、帰国後すぐに今回の広告撮影を行った。またイ・ボヨン自身コーヒーが好きで、1日に3杯以上飲むほどだという。