イ・ムンシク、パク・ソニョン主演のSBS月火ドラマ『101回目のプロポーズ』が、数々の企画投入にもかかわらず、低調な出だしとなった。

 視聴率調査会社のTNSメディアコリア社によれば、29日に第1話が放送された『101回目のプロポーズ』の視聴率は8.3%と、同時間帯のドラマの中で最低の視聴率となった。これは5月24日に最終回を迎えた前作ドラマ『恋愛時代』の視聴率(最終回:17.4%)の半分にも満たない数字だ。

 この日 『101回目のプロポーズ』は、従来よりも11分延長した81分間の放送となり、イ・ジュンギ、チョ・ヨヌ、歌手のモセなど、有名スターたちによる特別出演で話題を呼んだりもしたが、視聴率自体は期待以下の結果となった。

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