トップスター、キム・ヒソン、イ・ドンゴンの出演で話題を集めているSBS『スマイル　アゲイン』が水木ドラマ1位となり、好スタートを切った。

　視聴者調査会社TNSメディアコリアの集計結果で、17日『スマイル　アゲイン』は13.4%の視聴率を記録。トップスターの出演にしては、期待に及ばなかったが、最近のミニシリーズの視聴率低迷を考えると、それほど悪くない成績だ。裏番組のMBC『Dr.ギャング』は10.8%、KBS第2テレビ『偉大な遺産』は8.4%の視聴率となった。

　この日の放送では、キム・ヒソンとイ・ドンゴンが高校生に扮し、それぞれソフトボールの選手ダニと鼓笛隊のドラマー、ハジン役を演じた。ドラマホームページ掲示板には2人のドラマ復帰を待ち望んでいたファンの投稿が相次ぎ寄せられ、華麗なるキャスティング効果が早くも表れた。