『プラハの恋人』のユン・セアが初の悪役に挑む。

 SBS『スマイル アゲイン』に出演しているユン・セアは、最近スイス現地での撮影中、リギ山山頂のあるホテルのカフェでSBS広報チームのインタビューを受けた。

 ドラマでユン・セアは、少女時代に友人イ・ドンゴンに見捨てられ、復讐を誓う悪役ユガンを演じる。初めての悪役について、ユン・セアは「悪役にもワケがあり、背景にも納得しているのでプレッシャーはない」とし「感情に正直になろうと努力しており、台本を一生懸命読んでいる」と意欲。

 『プラハの恋人』に続く海外ロケに対して、ユン・セアは「自由気ままにやっている」とし「おいしいものを食べて、よく寝て、コンディションを整えている」と明るく笑った。

 しかし、ユン・セアは「今回のドラマが無事終わったら、穏やかで人柄のいい、他人に害を及ぼさない役を演じたい」と話し、早くも“役からの脱出”を宣言した。

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