実兄の死から、約1年に渡って芸能活動を休んでいるチン・ジェヨンが、最近音楽界からの複数のラブコールに対し“NO”の意志を表明したという。

 チン・ジェヨンは、9日の午後に行ったスターニュースとの電話インタビューで「最近、音楽事務所から歌手デビューしないかとの誘いをいくつかもらったが、歌手として活動する考えは全くない」とし、また「デビューからずっと女優として活動してきたので、今後も女優であり続けたい。間もなく皆さんにお会いできる機会も来ると思う」とコメントした。

 また、チン・ジェヨンは芸能活動を休止してからの1年を振り返り「兄の死は自分にとって本当に衝撃的な出来事だったので、まだ心の傷として大きく残っている。ショックの余り何も手につかず、休止中の1年間も心が落ち着く日はなかった」とし、「でもこれからは、応援してくれるファンの皆さんに応えるためにも元気な姿になって、芸能活動を早く再開させたい」と打ち明けた。

ホーム TOP