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来日したイ・ビョンホン、『徹子の部屋』に出演
“韓流スター”イ・ビョンホンが、3日に東京ドームで行われる大規模ファンミーティングのため、1日に日本に渡った。
同日午前、イ・ビョンホンが入国した成田空港はイ・ビョンホンに一目会おうと詰めかけた日本のファンでごった返し、根強い人気を証明した。
イ・ビョンホンはこの日、朝日テレビの人気番組『徹子の部屋』に出演し、公式日程に入った。
『徹子の部屋』は日本を代表する女優で日本のベストセラー『窓際のトットちゃん』の著者でもある黒柳徹子が司会を務めるトークショー。今年で30周年を迎える朝日テレビの長寿番組だ。
日本の芸能人たちにとって出演が“ステータス”となる同番組は、午後1時20分~1時55分という昼の時間帯の放送にもかかわらず高視聴率を記録しており、“ヨン様”ことペ・ヨンジュンが出演して話題にもなった。
特に、同番組の司会を務める黒柳徹子は、ユニセフの親善大使として22年間活動しており、現在国内で2003年からユニセフ広報大使や特別代表などで活動中のイ・ビョンホンとの縁を強調した。
同番組でイ・ビョンホンは「韓国のトップスターであると同時に韓流“四天王”であり、笑顔がとても素敵な俳優」と紹介され、俳優になったきっかけやイ・ビョンホンの名前の由来、6月中旬に出版される写真集について話した。
イ・ビョンホンが出演したこの日の収録分は9日放送の予定。イ・ビョンホンは3日に東京ドームで大規模ファンミーティングを行う予定だ。