“キラースマイル”キム・ジェウォンが、韓流ブームに対し“嘆き節”を漏らした。

 27日、ソウル汝矣島レキシントンホテルで開かれたKBS第2テレビ『偉大な遺産』制作発表会で、キム・ジェウォンは「世界的に起こっている韓流ブームにも問題がある」とし「(私たちは)韓流の恩恵を受けてばかりだ。恩恵を与え、分かち合ってこそ、さらなる韓流ブームの持続的発展が期待できる」と話した。

 キム・ジェウォンは中国や日本、東南アジアに進出する計画はないかとの質問に「中国、日本から何度も進出のオファーを受けた」とし「韓流は韓国から始まったので、まず韓国で頑張りたい」と話した。

 一方、この日キム・ジェウォンは、自身が書いたシナリオを公開し、周囲を驚かせた。

 キム・ジェウォンは「これまで6本のシナリオを書いた」とし「主に海外ロケの時、飛行機の中でメモ用紙に書きためてきた」と話した。

 キム・ジェウォンは、自身が書いたシナリオを周囲の人に見せたと話し、「反応はかなりいいが、その内容を盗用する人が多いので、これからはあまり見せないようにする」と話し、笑いを誘った。

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