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『春のワルツ』ソ・ドヨン、19日ごろ撮影復帰
「ソ・ドヨンは、来週水曜日ごろ撮影現場に復帰できるものとみられる」
KBS第2テレビ月火ドラマ『春のワルツ』の制作会社のユンスカラ関係者が、ドラマ撮影中に負傷したソ・ドヨンが19日ごろ撮影を再開する見通しであると12日、明らかにした。
同関係者は「今日午前、ソ・ドヨンが主治医と会い、ソ・ドヨンの症状が頬骨にひびが入って陥没した状態で、それほど深刻な負傷ではないとの説明を受けた」とし「今週中に手術をすることに決定した」と話した。
また「ピンでひびが入った頬骨の2,3カ所を固定するか、それがだめなら切開して骨を持ち上げる手術をする」とし「顔がそんなに腫れるような手術ではないので、19,20日ごろには撮影に臨めるものと思われる」と説明した。
同関係者はまた「現在、来週月曜と火曜日(17,18日)の放送が問題になっているが、我々としてはもともと準備していた原案通り台本の修正はせず、17,18日は番組変更し、その翌週から放送できたらと思っている」と話した。
また「最終回の20回まで台本の大まかな筋書きは全てできあがっており、演出家のユン・ソクホプロデューサーが細かい部分も妥協せずに完成度の高いドラマを目指し、撮影が少し遅れた」とし「我々としては、国内外のファンとの約束であり、海外でもインターネットで『春のワルツ』の成り行きを見守っていることから、原作通りに撮影したい」と付け加えた。