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別れ話切り出されたチェ・ジウがとった行動とは
チェ・ジウが交際していた彼氏と別れる際、泣きすがったことがあると告白した。
チェ・ジウは29日、京幾道SBS一山制作センターで行われたバラエティー番組『夜心満満』の収録で「相手に嫌われたら、女にできることなんてほとんどない。ただ受け入れるしかない。付き合っていてもお互いを傷つけるだけなので、私から涙をのんで別れを切り出したこともあった」と話した。
チェ・ジウは「泣きすがったこともある。自分が何か間違っていたら“もうしないから”と言ったこともあるし、お酒も飲まないと言ったのに、飲み過ぎて電話でケンカになったりもした。その時々によって状況は異なるけど“どうして別れようなんて言うの~”と言っておいおい泣いたこともある」と話した。
チェ・ジウは「心が離れた彼氏の心を取り戻すために努力した経験」について、「朝4時半に早朝祈祷をしたことがある。この人と私に縁がないならば私に強い決断力と知恵を、縁があるならば彼の心をゲットできる力を与え給え、と祈った。結局別れたけど」と話した。
チェ・ジウは理想のタイプについて「何事でも私より上手くできるのを見るときいいなと思う。運転が上手かったり、壊れた機械を直したり、外国語が上手いのもカッコいい。私の機嫌をとる人より、オレについて来いというタイプがいい」と答えた。