音楽
イ・ヒョリ、盗作疑惑で“活動一時中断”
盗作疑惑の渦中にあるイ・ヒョリが、24日からアルバム活動を一時中断し、新作のためにオフをとる。
イ・ヒョリは24日に予定されていたケーブル音楽チャンネルKM『ショー! ミュージックタンク』やMTV『LIVE WOW』をはじめ10本余りの音楽番組への出演スケジュールを全てキャンセルした。
イ・ヒョリ所属事務所DSPエンターテインメントの関係者は「盗作疑惑が起こっているなか、テレビに出演する意味がなく、該当番組に丁重に出演辞退を申し入れた」と話した。
イ・ヒョリはオフの間、新曲『Shall We Dance』の準備に入る。
最近、東アジア大会のダンススポーツ金メダリスト、パク・ジウン選手と会い、振り付けの構想を考えたイ・ヒョリは数日間オフを過ごした後、自身のダンスチーム「ビーナス」と共にソウル新村のある練習スタジオで新曲の振り付けに入る予定だ。
イ・ヒョリ側は「2集のタイトル曲『Get ya』で既に2カ月間活動を続けており、新曲『Shall We Dance』の準備のため1週間オフを取る予定だった」とし「今回の盗作疑惑でオフの時期が少し早くなった」と話した。