「日本のメディアが韓流コメディーにただならぬ関心を示しているようで、肩の荷が重いです」

 韓国の人気コメディアン20人が史上初めて日本で『ギャクコンサート』形式の舞台を控えているなか、日本の現地メディアの関心も熱い雰囲気に包まれている。

 ギャクコンサートを企画するイントエンターテインメントのチョ・ムンシク代表(KBS喜劇人室長)は23日、「今朝日本のNHK記者からインタビューの依頼を受けた」とし「今回の東京公演を密着取材したいという意向をNHK側が伝えてきた」と話した。

 コメディアンのチョ・ムンシクは今回のコンサートに関連し、24日から2泊3日間日本の東京新宿に滞在し、NHKをはじめ現地メディアが要請した「韓流コメディー」などの内容を紹介する計画だ。

 『ギャグコンサート』は4月14日、1200人を収容するなかのZEROホールで午後3時と7時の2回開かれ、パク・ジュニョン、チョン・ジョンチョル、キム・ヒョンギ、キム・ヒョクピル、イ・スグン、オ・ジホン、パク・ヒスンなど20人余りのコメディアンが出演する。

 今回の公演には現在人気放送中の『ギャグコンサート』の「愛の家族」「インタビュー」などのコーナーをパロディー化して披露、2003年のミスコリア大会に日本代表として出場した在日韓国人モデル、パク・チョンアが通訳兼司会として特別出演する。

ホーム TOP