俳優パク・ジュンフンとチョン・ジョンミョンが躍動感あるポスターを撮影するため、200回以上走り込むという“役者魂”を見せた。

 5月末にアクション映画『強敵』の公開を控えたパク・ジュンフンとチョン・ジョンミョンが「手強い2人の男が世の中を敵に回し一緒に走る姿」というコンセプトのポスター撮影のために疾走している。

 制作会社によると、「映画の撮影中、最高の呼吸を見せた2人は難易度の高い路地を走り抜けるシーンも実に上手くこなし、撮影当時現場にいた多くの人々から拍手を受けた」とし「屋上や路地を走った回数は200回を超える。厳しい条件のなかでも生き生きした表情で演じた2人の俳優のプロ精神に感服した」と話した。

 『強敵』は15年目のベテラン刑事ソンウ(パク・ジュンフン)を誤って人質に捕らえた脱獄囚スヒョン(チョン・ジョンミョン)、この2人の男の48時間を描いたアクション映画だ。

ホーム TOP