女優キム・ミンソンがフランス・マイエンヌ(Mayenne)映画祭に公式招待され、24日に出国する。

 キム・ミンソンはチョ・スンウと共に主演した映画『下流人生~愛こそすべて』が同映画祭のエンディング作品に決定したことにより、主催者側の招請を受け24日にフランスを訪問する。

 14日にホ・ジノ監督の『四月の雪』(原題『外出』)で幕を開いたマイエンヌ映画祭は『甘い人生』『拳が泣く』など韓国映画40本余りを上映し、28日に『下流人生~愛こそすべて』で幕を下ろす予定だ。

  キム・ミンソンの所属事務所ブローディンエンターテインメントは20日、「韓仏修好120年を迎え、フランス協会が主催するマイエンヌ映画祭でキム・ミンソンが韓国を代表する女優に選ばれ、出席することになった」とし「映画祭に出席するほか、韓国映画発展の一翼を担った功労を称え、マイエンヌ市長からメダルを授与される予定」と話した。

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