映画
ユミン、韓日スクリーン&お茶の間に登場
日本人タレントのユミンが、韓国のスクリーンと日本のお茶の間で活躍をする。
ユミンは4月から日本のドラマに出演するのに続き、最近韓国映画『特別市の人々』の出演を確定した。
ユミンに近い関係者は「ユミンは『特別市の人々』で、失語症を患った男性主人公の妹として出演する」と13日、明かした。ユミンが韓国映画に本格的に出演するのは『青燕』に続き2作目。ユミンは現在出演中のコ・ソヨン主演の映画『アパート』にも友情出演している。
『特別市の人々』は、道谷洞タワーパレス近隣にある貧困街クリョン村で繰り広げられる物語を描いた映画。ユミンは認知症の祖母と肉体労働をする父と暮らし、問題ばかり起こす兄のために胸を痛める妹を演じる。
ユミンは4月18日から日本のフジテレビでオンエアされるドラマ『アテンションプリーズ』の出演のため、現在日本に滞在している。日本から韓国に来て5年ぶりに故郷に錦を飾るユミンは、今年韓国と日本で最も忙しい芸能人になる展望だ。