トップスター、イ・ビョンホンが5日、日本最高峰のステージである東京ドームに立つ。 

 イ・ビョンホンの所属事務所ファントムは「博報堂DYメディアパートナーズ、テレビ朝日、朝日新聞、On the lineの共催でイ・ビョンホンが5月3日、東京ドームで大規模ファンミーティングを開催することになった」と13日、発表した。 

  東京ドームは1988年に完工した日本初の室内野球競技場で、プロ野球の読売ジャイアンツのホームグラウンド。試合のない日には大規模コンサート会場として利用され、これまでローリングストーンズ、ボンジョビ、ポール・マッカートニー、ホイットニー・ヒューストンなど世界最高のアーティストたちが同ステージでライブ公演を行った。日本国内でもSMAP、浜崎あゆみなどミリオンセラーアーティストにのみチャンスが与えられた日本最高峰のステージだ。 

 東京ドームで韓国の芸能人が公演するのは、歌手や俳優を含めイ・ビョンホンが事実上初めて。それだけ日本国内でイ・ビョンホン人気が高いことを証明している。 

 ファントム側は今回のファンミーティングに約5万人のファンが集まると予想している。このため、既に5カ月前から準備に取りかかっており、日本最高のイベント演出家として定評のある秋元康に総演出を一任した。 

 ファントムのソン・ワンモ海外マーケティング担当理事は「1年に1度の公演であり、できるだけ多くのファンと会うため、東京ドームという最高の会場を選んだ」とし「おそらく、これまでの韓流ブームとは一線を画するイベントになるものと期待している」と話した。


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