アン ジェウクとイ・ボヨンが5月15日に放送されるKBS2『野獣と魔女』の主役に決まった。

KBSドラマチームのファン・ウィギョン・プロデューサーは6日、「アン・ジェウクとイ・ボヨンが『野獣と魔女』の主役に決まった。あとのキャスティングは制作陣が米ラスベガスでロケハンする8日以前に決める予定」と語った。

同プロデューサーは「イ・ボヨンはフランス映画『アメリ』のヒロインのような『魔女』になるだろう。イ・ボヨンはこれまで主に清純で可憐な役を演じてきたが、『このドラマのヒロイン、チェ・ヨンイン役は自分とそっくりな面が多い』と言って期待しているようだ」と話している。

『野獣と魔女』は幼い頃にアメリカに養子に出されてホテルチェーンの重役に成長したユン・ヒョンソ(アン・ジェウク)が韓国に戻り、ホテルのコンシェルジュ(案内員)、チェ・ヨンイン(イ・ボヨン)と恋に落ちるロマンチック・コメディーだ。

ホーム TOP