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キム・ジス、チェ・ジウ、チョン・ジヒョン…涙の女王は誰?
女優キム・ジス、チェ・ジウ、チョン・ジヒョンの涙が、観客の目も濡らすことができるだろうか?
キム・ジスは3月16日公開の映画『ロマンス』(ムン・スンウク監督、LJフィルム制作)で「涙の女王」に挑戦する。チェ・ジウは4月初めに公開予定の『連理の枝』(キム・ソンジュン監督、テウォン・エンタテインメント、ホワイトリーシネマ制作)で人生最後の恋を、3月9日公開の『デイジー』(アンドリュー・ラウ監督、アイフィルム制作)のチョン・ジヒョンは三角関係の悲しみを演じる。
▲キム・ジス―許されない愛
夫ではない男性を愛する不倫。『ロマンス』でキム・ジスは許されない愛、夫ではない人(チョ・ジェヒョン)を愛してしまう。予告編で彼女が流した一粒の涙は、観る人の心も濡らす。
▲チェ・ジウ―死を目前にした人生最後の恋
清純可憐なチェ・ジウは余命を宣告された女性の恋を演じる。最後の人生を歩む中、偶然に出逢った青年実業家(チョ・ハンソン)との真実の愛に目覚める。ドラマ『天国の階段』や『冬のソナタ』で清純なイメージを見せたチェ・ジウが、再び涙の女王であることを証明する。
▲チョン・ジヒョン―戻れない三角関係
チョン・ジヒョンは戻ることのできない三角関係で涙腺を刺激するラブストーリーを演じる。自分を愛する殺し屋(チョン・ウソン)と彼を捕まえたい国際警察官(イ・ソンジェ)との三角関係。チョン・ウソンの存在をイ・ソンジェだと錯覚しながら繰り広げられる息が詰まりそうな愛の運命は、チョン・ジヒョンの涙と共に観客の涙腺も刺激する。