ドラマ
イ・ジェリョン&キム・ミニ、18歳の年の差越えたキスシーン
イ・ジェリョンとキム・ミニが18歳の年の差を越え、キスシーンを演じた。
KBSの新水木ドラマ『グッバイソロ』に出演する2人は22日、ソウル汝矣島63ビルで開かれたドラマ予告編試写会で、16歳の年の差カップルとして登場、息ぴったりの演技を披露した。
問題のシーンは、劇中でチンピラ「カン・ホチョル」役のイ・ジェリョンが、キム・ミニ(チェ・ミリ)に突然キスされる場面。イ・ジェリョンが「お前、本当に俺のことが好きなのか」と聞くと、キム・ミニがイ・ジェリョンの頬を包み込みキスをする。
イ・ジェリョンは「うちの家内は心配ないが、むしろ(キム・ミニの恋人である)イ・ジョンジェの方が心配だ」と笑い「ドラマの中でも2人の年の差は16歳開いている」と話した。
キム・ミニは「愛するのに年の差は重要ではないと思う。先輩とこうして演技できるのは、私にとってもいい機会」と明らかにした。
チョン・ジョンミョン、ユン・ソイ、イ・ジェリョン、キム・ミニらが出演する『グッバイソロ』は3月1日から放送の予定。
ドラマグッバイソロの出演者、(左側から)チョン・ジョンミョン、ユン・ソイ、イ・ハン、キム・ミニ、イ・ジェリョンが、写真撮影に応じている。