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ドンゴン、ヒョリ、ジュンギがGIORDANO広告に出演
チャン・ドンゴン、イ・ヒョリ、イ・ジュンギらGIORDANOのモデル3人が出演した広告が16日、公開された。
チャン・ドンゴン、イ・ヒョリ、イ・ジュンギが今月初めに撮影したGIORDANOの2006年春の広告は、3月にGIORDANOショップやファッション誌などを通じて公開される予定だ。
今月3日のチャン・ドンゴンを皮切りに5日にイ・ヒョリ、10日にイ・ジュンギがそれぞれソウル江南と弘益大学付近で今回の広告を撮影、現場にはスターを一目見ようと大勢の人だかりができてスタッフを慌てさせた。
「パパラッチが追った日常」をテーマに行われた今回の広告撮影で3人のモデルはカメラに目線を合わせず日常の自然な姿を演出した。
チャン・ドンゴンは春の日差しが注ぐバルコニーの上で植木鉢に水をやったり、ペットと一緒に散歩した後、ポストの郵便物をチェックする姿、イタリアレストランでピザとワインを買って来る姿、一人で運転をして接触事故を起こした姿などを演出した。
「平凡な女性としての日常」を演出したイ・ヒョリはソウル市内の弘益大前を親しい友人と歩いてウィンドウショッピングをしたり、レコード店でヘッドフォンを着けてCDを視聴する姿、アイスクリームを食べながら、ちょっかいを出し合う姿などを公開した。
また『王の男』でブレイクした新人スター、イ・ジュンギは美容室でカットしている姿や携帯電話で遊ぶ姿、ボディーガードが差してくれた傘を差さずに雨に濡れる姿などを演出した。
一方、チャン・ドンゴンは体感温度マイナス20度の日に半袖シャツのみを着て撮影に臨み、時間が経つにつれ見物の人だかりができて江南周辺の道路が大渋滞になるなど、ビックスターの威力を見せつけた。
また、イ・ジュンギが春雨に降られるシーンでは放水車が2台動員されるなど、出演者に負けずインパクトがあったと関係者は伝えた。