解散したgodの元メンバー、キム・テウがミュージカルに挑戦する。

 公演企画会社のミュージカルヘブンは13日、「キム・テウが忠武アートホール大劇場で4月11日から5月21日まで上演されるミュージカル『Altar Boyz』で主人公のマシュー役を演じる」と発表した。

 『Altar Boyz』はニューヨークの哀れな魂を救いに来た男性5人組バンドを描いた物語。キム・テウが演じる「Altar Boys」のリーダーのマシューは、気性は荒いが愛嬌のあるセクシーな人物。 

 ミュージカルヘブンは「キム・テウの歌唱力に重点を置いてキャスティングした」と話し、今年の下半期に軍隊に入隊するキム・テウは『特別で新鮮さを見せることができるいい機会だと思い、出演を決心した』と話した。

 2005年3月、ニューヨーク・ブロードウェイで初公演された『Altar Boyz』の海外ライセンス公演は韓国が初めて。

 ミュージカルヘブンによれば、キム・テウは今回の公演のために減量中で、今月末から稽古に入る予定だという。

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