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大谷亮平、MBCドラマ『ソウルメイト』に出演
ダンキン・ドーナツのCMで注目を浴びた日本人モデル、大谷亮平が、ドラマ『ソウルメイト』の主人公にキャスティングされ、ダニエル・ヘニー、デニス・オに続く活躍が期待されている。
大谷亮平は1年6カ月前、ダンキン・ドーナツのCMに偶然出演し、これまでチョン・ジヒョンとオリンパスカメラのCMなど10本余りの韓国のCMに相次ぎ出演し、知名度を上げた日本人モデル。
韓国進出後、延世大語学堂で韓国語を学びながら演技の勉強も行ってきた大谷は、3月6日初放送のドラマ『ソウルメイト』でサガン、チャン・ミイネらと三角関係を繰り広げる6人の主人公の1人にキャスティングされ、これまで磨いてきた韓国語と演技力を披露する。
ノ・ドチョルプロデューサーは『私の名前はキム・サムスン』のダニエル・ヘニーのような猛活躍を注文し、大谷はプレッシャーに感じたという。しかし、劇中の役が日本から渡ってきたファッションモデルという設定で、ファッションや仕事など全てにクールなキャラクターが自分と似ていたため、大谷は胸をなで下ろしたとのこと。
大谷は最も好きな韓国俳優としてシン・ヒョンジュン、一度は共演してみたい韓流スターとしてチェ・ジウを挙げた。
昨年ダニエル・ヘニーとデニス・オがお茶の間にハーフブームを起こしたのに続き、今年は大谷亮平が数年前のユミンのような外国人スターブームを巻き起こすかどうかに関心が集まっている。