スクリーンクオーター死守を掲げ韓国のスターらが集会を行うとしている中、警察が非常態勢に突入した。8日午後2時、ソウル光化門の東和免税店前で行われる「文化侵略阻止およびスクリーンクオーター死守のための映画人大会」に100人近い映画俳優が集結する予定の中、警察が万一の事態に備え、大規模な警備力を投入することにした。

 この日の集会には映画俳優だけで70~80人、多ければ100人近くが参加する見通しだ。監督、制作会社、スタッフ、大学生をはじめ、民主労働党、全国民主労働組合総連盟(民主労総)、全国民衆連帯などの市民団体も参加する予定。「文化侵略阻止およびスクリーンクオーター死守映画人対策委員会」側は集会に出席する人数は多ければ3000人におよぶと予想している。

 これを受け、集会場所を管轄するソウル鍾路警察署側はこの日、9つの中隊から900人を配置し、秩序維持と安全事故に備え最善を尽くすことにした。この日の集会に参加する映画俳優らも国民に自分の意を伝える場であるだけに、警護員は動員しないことにした。

 集会参加者らは光化門での集会を終えた後、明洞聖堂まで街頭行進をし、FTA国際通商協定を理由にスクリーンクオーター縮小方針を発表した政府を糾弾し、スクリーンクオーターの現行維持を訴える予定だ。

ホーム TOP