25日、日本で初シングル『Sad Tango』をリリースし、日本市場に挑戦状を叩きつけたRain(ピ)に、日本のメディアが熱い関心を注いでいる。

 日刊スポーツ、スポーツ報知など日本のメディアは30日、「Rainが29日、都内で初の日本語シングル『Sad Tango』の発売記念ライブを行った」とし、Rainの初日本ライブのニュースを一斉に報じ、Rainの活動に大きな関心を示した。

 報道によると、Rainは3000人が集まる会場で『Sad Tango』のステージを行い、「新曲はタンゴにヒップホップのビートを入れたメロディーなので、気に入っていただけるはず」と紹介したという。

 また、Rainが本格的に日本で活動を行うために芸名を「ピ」から「Rain」に変えたことと、来月初めに開かれるRainの米ニューヨークのマジソンスクエアガーデンでのライブ情報も伝えた。

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