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チャン・ユンジョン、旧正月特番に引っ張りだこ
若手演歌歌手のチャン・ユンジョンが旧正月番組から引っ張りだこだ。
デビューしてから3回目の旧正月を迎えるチャン・ユンジョンは独自の歌唱力に加え、巧みな話術が人気を呼んで各種バラエティー番組や司会者として活動範囲を広げている。
チャン・ユンジョンが今年の旧正月に出演する番組は7つ。
最もインパクトがあるのは30日にKBS第1テレビで放送される『歌謡舞台』。 チャン・ユンジョンはソン・デグァン、ソル・ウンド、テジナ、ヒョンチョルら演歌四天王と共に楽劇『チェ・ジンサ家の三女』に出演する。
チェ・ジンサの三女役で登場したチャン・ユンジョンは、大学で演技を学んだこともあり、今まで隠していた演技力を思う存分発揮した。何よりもデビュー3年目にして大先輩たちと肩を並べられたことを実感することができた。
バラエティー番組からの出演オファーも絶えない。
明るく飾らない姿が魅力のチャン・ユンジョンは、特に中高年から高い支持を得て今年の旧正月番組から最多のオファーを受けた。
29日に放送されるKBS『ギャグコンサート』をはじめ、MBC『ものまね大会』の審査委員(30日)、SBS『韓米日最強マジックショー』、KBS『運数大通 歌謡三国志』などに出演を予定している。
旧正月1日の29日には司会も務める。
カン・ホドンと共演するSBS『運数大通 米俵』、イム・ベクチョンと共演するMBC『旧正月大宴会』の2番組で司会を務める。特にイム・ベクチョンとはデュエット曲を披露する予定で、二人のハーモニーに今から視聴者の関心が集まっている。
全国民の愛を一身に受けて新年を迎えるチャン・ユンジョンは「去年は体調を崩して体調管理が大切だと実感しました。新年は皆さんが元気で楽しい一年になりますよう願っています」と笑顔で語った。