J-POP界の新星Kが日本のアルバム市場でまたもや真価を発揮した。

 18日に日本で発売されたリュ・シウォンが昨年10月に発売したアルバム『秋桜』が3位でスタートを切ったのが最高記録だった。

 日本のオリコンチャートは18日付のレポートで「昨年11月発売シングル『Only Human』の先週までの累積売上は、18.8万枚まで数字を伸ばしているが、依然としてロングセラーを続けている」とし、「デビュー曲『over…』他を含むファーストアルバム。これまでのアジア系男性アーティストのアルバム最高位記録は、昨年のリュ・シウォンの4位だが、同作を上回る可能性がでてきたようだ」と展望した。

 Kは、昨年3月にリリースした初シングル『over…』がオリコンデイリーシングルチャート8位に初めてランクインし、35万枚の販売量を記録している。これに2ndシングル『抱きしめたい』が連続トップ10入りし、日本の女性ファンたちの人気ミュージシャンとしての地位を確立した。また、3枚目のシングル『Girlfriend』4thシングル『Only Human』も連続ヒットさせるなど大成功を収めている。

 オリコンデイリーアルバムチャート1位は、Kと同日にアルバムをリリースした日本のデュオゆずが獲得した。

 一方、同日18番目のシングル『Everlasting』をリリースしたBoAは、オリコンデイリーシングルチャートで3位を記録、順調なスタートとなった。

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