映画
『王の男』公開20日で観客動員500万人突破
カム・ウソン、チョン・ジニョン、イ・ジュンギ主演の映画『王の男』が17日、全国で500万人の観客動員を突破した。
『王の男』制作会社は17日午後5時30分、スターニュースとの電話インタビューで「17日午後、『王の男』が全国で観客動員500万人を突破した」と明らかにした。
これにより、昨年12月29日に公開された『王の男』は、公開から20日で全国観客動員数500万人を突破した。『王の男』は公開9日で200万人、公開12日で300万人、公開17日で400万人を突破するなど右肩上がりに観客動員を記録してきた。
『王の男』は燕山君が統治する朝鮮時代を背景に、民族祭で王を題材にした劇を演じた2人の芸人ジャンセン(カム・ウソン)、コンギル(イ・ジュンギ)の話を描いた時代劇映画。主演俳優のカム・ウソン、チョン・ジニョン、イ・ジュンギ、そして助演のユ・ヘジンの演技が好評を博し、多くの観客が劇場に足を運んでいる。