ドラマ
キム・ヒソン、1年ぶりのドラマ主演にアジアが注目
女優キム・ヒソンがMBCドラマ『悲しき恋歌』以降、1年ぶりにドラマに復帰する。
キム・ヒソンは所属事務所ファントムが制作するドラマ『狂った恋の歌(仮題)』にヒロインとしてキャスティングされ、ドラマに復活する。
このドラマは話題のドラマMBC『火の鳥』の作家イ・ユジンが脚本を担当、男性主人公と番組編成が確定する2~3月から本格的な撮影に入る予定だ。男性主人公もキム・ヒソンと肩を並べる程のスターを物色中だとファントムは伝えた。
関係者によると、このドラマは1回あたり4億ウォン前後の制作費が投入される大作で、フランス、日本など海外ロケを行い、美しい風景をふんだんに使ったドラマにする予定。キム・ヒソン出演の情報は既に日本、中国、台湾、香港などアジア各国に広まり、版権輸入に関する問い合わせがある程大きな期待を集めている。同事務所は現在、MBCと番組編成に関する話し合いを進めている。