映画
朴贊郁監督もベルリン映画祭の講師として招待
女優イ・ヨンエが、第56回ベルリン映画祭国際コンペティション部門の審査委員に委嘱されたことに続き、彼女と映画作業をしてきた朴贊郁(パク・チャヌク)監督もベルリンに招かれた。
『親切なクムジャさん』の製作社であるモホフイルムは、朴監督が韓国の映画界では初めてベルリン映画際もワークショッププログラムである「ベルリナレ・タレント・キャンパス(Berlinale Talent Campus)」の講師(mentor)として招待されたと10日発表した。
映画祭開幕から2日後の2月11日から開かれる「ベルリナレ・タレント・キャンパス」は、ショットフイルム製作を通じて、将来の映画人を育成する教育プログラム。昨年には41ヵ国から180人が参加した。