ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン主演の映画『四月の雪』(原題『外出』)が、フランスヴズールアジア映画祭のオープニング上映作に決まった。

 『四月の雪』は、31日に幕を開ける第12回ヴズールアジア映画祭(Vesoul International Film Festival of Asian Cinema, フランス・ヴズール)のオープニング上映作品に選定された。また、チョン・スイル監督がコンペティション部門の審査員に委嘱された。

 審査員長は2000年『ザ・レスラーズ ウットラを愛した男たち』が第5回釜山国際映画祭オープニング上映作に選定されたインドのブッダデブ・ダスグプタ監督が務める。

 今年のヴズール映画祭はホウ・シャオシェン監督回顧展、ウズベキスタン映画特別展、ラクシャン・バニエテマド回顧展などの特別展を企画している。映画祭ホームページhttp://www.cinemas-asie.com

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