女優のキム・ユンジンが出演したドラマ『ロスト(Lost)』の出演陣が、スペクタル映画『キングコング』のヒロインを制し「今年のエンターテイナー(Entertainer of the Year)」に選ばれた。

 22日、ロイター通信によると『ロスト』の出演陣が、米芸能週刊誌「エンターテインメント・ウイークリー(Entertainment Weekly )」誌が選んだ「今年のエンターテイナー」に選ばれた。「エンターテインメント・ウイークリー」は、『ロスト』の出演陣を「貴い先住民たち(treasured islanders)」と表した。

 米ABCドラマ『ロスト』は、南太平洋の無人島に不時着した乗客たちの人生を描いた作品。キム・ユンジンは、同ドラマで保守的な韓国人女性ソン役で出演した。

 2位は映画『The 40 Year-Old Virgin』のスティーブ・カレル、3位は映画『キングコング』のヒロイン、ナオミ・ワッツがそれぞれ獲得した。続いて、プロデューサーでラッパーのカイン・ウエスト、『Desperate Housewives』のフェリシティ・ハフマン、『Good Night, and Good Luck』のジョージ・クルーニー監督の順だった。

ホーム TOP