チョ・ヒョンジェが日本でファンミーティングを大々的に行い、“ポスト韓流スター”としての活動を本格化する。

　チョ・ヒョンジェは30日、東京のホテルグランドパシフィックメリディアンで、1800人余りのファンたちと交流する初の日本ファンミーティングを行う。

　今回のファンミーティングは、チョ・ヒョンジェが主演したドラマ『ラブレター』が、東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)で放映され、彼の人気が急上昇するなかで行われることになった。チョ・ヒョンジェはこのドラマで一人の女性(スエ)を献身的に愛する心の純粋な男性を演じ、話題を集めた。

　来年1月と下半期には、SBS『オンリーユー』と現在韓国放映中の『薯童謡』(ソドンヨ)も日本で放映される予定で、日本現地では最も有望なポスト韓流スターに浮上している。

　チョ・ヒョンジェは、『ラブレター』で整った顔立ちと誠実な眼差しで日本の女性たちのハートをくすぐり、ペ・ヨンジュンのバトンを受け継ぐ“ポスト・ヨン様”の一人に数えられている。

　MXTV側は、チョ・ヒョンジェの訪問に合わせ、ドラマDVDを販売するなど多様なマーケティングも準備している。

　一方、『オンリーユー』『薯童謡』(ソドンヨ)で幅広い人気を得たチョ・ヒョンジェは年末SBSの演技大賞で、キム・ジュヒョク、チョ・インソン、コ・スなどと共に主演男優賞の有力候補に挙がっている。