タレントのチャン・ソヒが韓流の女優としては史上初めて中国の人民大会堂で制作発表会に出席した。

 チャン・ソヒは今月8日、中国人民大会堂で開かれた中国ドラマ『庚子西京記』の制作発表会に出席した。チャン・ソヒは韓国の俳優として始めて中国人民大会堂に入った。

 この日の制作発表会では中国マスコミの熱い取材競争が繰り広げられ、彼らはドラマ『人魚姫』で人気を博したチャン・ソヒが北京の 人民大会堂に入ることを一斉に報道した。

 チャン・ソヒは今回のドラマで京劇俳優・白牡丹と皇帝の愛を受ける女性ジンビという1人2役を任され、台湾の有名俳優・鄭元暢と涙をさそう愛の物語を綴る。

 初めて中国の時代ドラマに出演するチャン・ソヒは「中国でドラマ撮影が出来てとてもうれしい。最近は一生懸命踊りを習っている」と話した。

 チャン・ソヒはこのドラマで1回あたり3000万ウォンの合計9億ウォンの出演料で出演を決定し、話題となった。

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