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“韓流スター”チョ・スンウ、日本で初の記者会見
トップスター、チョ・スンウが日本で初の公式記者会見を行った。
9日付けの「日刊スポーツ」によると、映画『マラソン』(監督:チョン・ユンチョル)で日本でも認知度を高めたチョ・スンウが、韓国のミュージカル『ジキル&ハイド』の来年の日本公演を前に、東京のあるホテルで日本訪問記者会見を行った。
チョ・スンウはこの会見で「映画も舞台も演技することに変わりない。今後も双方とも力を入れる」と話した。
特に、人間の内面に存在する二面性を照明する『ジキル&ハイド』については、「善と悪を分けるより、繊細に表現していきたい」と語った。
チョ・スンウは『ジキル&ハイド』(2006年1月25日~2月4日、芸術の殿堂オペラ劇場)の韓国公演を終えた後、日本巡回公演を行う予定。来年3月13日から19日までは東京ゆうぽうと簡易保険ホール、22日から24日まではNHK大阪ホールで開かれる『ジキル&ハイド』に出演する。
チョ・スンウは昨年7月と12月の2度にわたり『ジキル&ハイド』の舞台を行い、ジキル博士とハイド役で観客から大好評を得た。