俳優の朴新陽(パク・シニャン)が処女小説『恋人』を出版し、小説家デビューした。

 『恋人』を出版するランダムハウス中央は、報道資料を通じ、同小説はパリを舞台に繰り広げられるある恋人の出会いと別れを美しく描いた物語だと8日、明らかにした。

 特に、パク・シニャンは自身をモデルに描いた小説の中の主人公を描写した多様なスチール写真を本に収めるという新たな試みを行った。

 『恋人』は韓国に続き、近々日本での正式出版も控えており、パク・シニャンは同小説の広報を兼ねた日本の初ファンミーティングを来年1月26日午後3時から東京お台場のZEPP TOKYOで開くと伝えられた。

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