青龍映画賞のヒロイン李英愛(イ・ヨンエ)が、エイズ(AIDS)にかかった全世界の子どものために立ち上がる。イ・ヨンエは13日、ミレニアムソウルヒルトンホテル・コンベンションセンターで開かれる「世界小児エイズ患者のためのユニセフ慈善の夜-2006年秋冬アンドレ・キム アートコレクション」のオープニングコレクションにキム・レウォンと共に特別出演する。

 イ・ヨンエは、過去10年間特別代表活動を行い、現在は親善大使として活躍中のアンドレ・キムの推薦を受け、このような活動を始めるようになった。2001年から2年間国連児童基金(ユニセフ)韓国委員会の協力企業のモデルとして活動し、ユニセフの活動を支援したイ・ヨンエは、エチオピアを訪問して現地の子どもたちの苦痛を直接体験するほど深い関心を持っている。

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