ネチズンが、スクリーンに本格的に進出したエリック(ムン・ジョンヒョク)を選んだ。

 映画ポータルサイト『ムービースター』が今月9日から16日まで1万55名を対象に、サイト内で「今年1年の幕を下ろすに相応しい、上映予定作品の中で最も期待される新人俳優は誰か」というアンケートを行った結果、総回答の34%を占める3415人が、映画『六月の日記』に出演したムン・ジョンヒョクを1位に選んだ。

 2位は1622人(16%)の支持を得た『波浪注意報』の宋慧喬(ソン・ヘギョ)、3位は1346人(13%)が選んだ『王の男』のイ・ジュンギだった。

 このほか、『許されざる者』のハ・ジョンウ(1,287人)、『クワンシギの弟クワンテ』のキム・アジュンが後に続いた。

 刑事に扮したムン・ジョンヒョクの演技が際立つ『六月の日記』は、あらかじめ日記に予告された連続殺人事件を追跡する2人の刑事の活躍を描いた作品。12月1日上映予定。

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