キム・レウォン主演の映画『ミスターソクラテス』が週末のボックスオフィスで1位を獲得した。

 14日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網(170開館、1164スクリーン、加入率79%)の仮集計の結果、10日公開された『ミスターソクラテス』は24万3014人(累積観客数28万8357人、占有率33%)の観客を動員、週末のボックスオフィス1位を記録し、観客動員への布石を打った。

 2位はハリウッド映画『フライトプラン』で、週末に20万1987人(累積観客数24万4105人、占有率19.2%)の観客を動員している。

 また、先月27日公開された『野獣と美女』は15万1856人を動員して3位、11日公開される『少年、天国に行く』は8万9443人の観客を動員、4位になった。

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