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チャン・ドンゴンの所属企画事務所が上場推進
人気俳優の張東健(チャン・ドンゴン)の所属事務所が、株式上場を進める。13日、金融監督院によると、スターエム・エンターテインメントは今月7日、金融監督院に法人登録の申請書を提出した。申請目的は株券上場法人との合併。
スターエム・エンターテインメントは昨年11月に設立された会社で、チャン・ドンゴンが代表俳優だ。ホン・ウィ代表理事が持ち株の60%を保有する筆頭株主で、チャン・ドンゴンは1万2000株、30%を保有する第2位株主になっている。
スターエム・エンターテインメントは今年に入ってから本格事業を開始したが、今年初めから10月までの間にチャン・ドンゴンの人気が追い風となり68億8000万ウォンの売上を計上した。しかし、損益はやや不振の1億4600万ウォンの営業損失を出している。専属契約者は全9人。
スターエム・エンターテインメントは申請書で、現在の芸能マネージメント事業に加え、映画制作・配給業やドラマ制作業にも進出、総合エンターテインメントとしての成長を目指すと明らかにした。