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美3のシン・ミヨン「一時80キロの“おデブ”、20キロ減量した」
スリムな八頭身の美女グループ「美3」(ミスリー)のシン・ミヨン(左側)が、一時体重が80キログラムに迫る“おデブ”で、20キログラム減量した事実を打ち明けた。
「美3」シン・ミヨンは最近、スターニュースとのインタビューで、「普段は50キログラム台を保っていたが、2年前にミュージカル女優として活動した当時、体重が80キログラムまで増えた」とし、「役に入り込んで、いつのまにか体重が増えていた」と明らかにした。
また、シン・ミヨンは「美3として活動する準備をする過程で、再び体重が減り始め、20キログラム減量した」とし、「2004年初めまでミュージカル『美しい世界のために』の出演と、美3としてデビューするためダンスの練習を並行したら、自然に体重が落ちた」と明らかにした。
シン・ミヨンは「美3として再び歌手活動を再開すると決意してから、食事の量を調節し、ダンスの練習やミュージカルの練習を並行して運動も続け、結局1年で20キログラム減量できた」と話した。
パク・キョンユン、パク・ジヨンの2人のメンバーは、「チームが解散した後、ある日、道を歩いていたら大きなパンを食べながら歩いている太った女の人をみて『私たち、あんな風にならないようにしようね』とひそひそ話していたんだけど、後で見てみたらそれがシン・ミヨンだった」というエピソードを公開した。
「美3」の3人のメンバー、パク・ギョンユン、パク・ジヨン、シン・ミヨンは2001年、インディーズのヒップホップグループ「シェークスピア」で一緒に活動していたが、シン・ミヨンがミュージカル女優に転向してチームを脱退、グループが解散した。
シン・ミヨンは現在175センチメートルの長身に、体重58キログラムのスリムな体を維持している。