崔志宇(チェ・ジウ)、孫芸珍(ソン・イェジン)の次はミョン・セビン?

 ミョン・セビンが日本の韓流女優の名簿に名を上げる。

 ミョン・セビンの近い関係者は、「冬の間に再充電して、来年春から海外を舞台に活動範囲を広げる。日本側から特に関心を寄せられているので、まず日本のプロモーションから始めるつもり」と明らかにした。

 現在のところ、韓流スター柳時元(リュ・シウォン)と共演し最近放送終了したドラマ『ウェディング』のプロモーションから始める可能性が最も大きい。

 『太陽に向かって』『純粋』『折り鶴』『ウェディング』などのヒロインとして、クォン・サンウ、リュ・シウオンなどの韓流スターとの縁が多かったことで、かなり前から日本進出へのラブコールを受けてきた。しかし、本人がスターへの道よりは演技派女優の道を希望し、作品選びも演技力をアップグレードできる新たな挑戦に焦点を当てていたので、海外活動とは距離を置いて仕事をしてきたのが事実。

 ミョン・セビン側はしかし、「『結婚したい女』と『ウェディング』で、本人自らも演技に満足するほどベストを尽くし、視聴者もその結果を良く評価してくれて合格点をもらったことから、来年にはこれまで延ばしてきた日本およびアジア市場進出の方向にも関心が向けられそうだ」と海外進出の背景を説明した。

 ミョン・セビンに対して特に関心が多い国は日本。純粋で可憐で知的なルックスが現地視聴者の間で特に好感度が高い。

 100%事前制作『ドラマ、私の人生のスペシャル』の相手役もまた、韓流スターの金勝友(キム・スンウ)であることから、ミョン・セビンの韓流女優としての海外市場“登板”が事実上、秒読み段階に入ったことには間違いなさそうだ。

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