俳優のソ・ジソブが、ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFに活動拠点を移した。

　ソ・ジソブは7日、BOFと3年6か月の専属契約を結び、自身の軍服務期間が終了する来年末から本格的な活動を開始することで合意した。

　BOFのペ・ソンウン理事は9日、「ソ・ジソブと7日、3年6か月の専属契約を締結した。1年半程残っている軍服務以降、本格的な活動を開始する予定」と明らかにした。

　また「来年初めに『ごめん、愛してる』が日本で放送されるのをはじめ、中華圏でも好評であり、ソ・ジソブは1年半後にはBOFに欠かせない存在になるだろう」とし、「当分の間、ソ・ジソブが活動するのは難しいが、テレビ局と所属事務所が共同で、さまざまなプロジェクトを推進することはできるだろう」と話した。

　契約金は、ソ・ジソブのスター性などを考慮し、5億ウォン程度で決定するものと伝えられており、契約金はソ・ジソブの除隊以降、支給される予定だ。