日本の作家村上龍が、自身が脚本、監督を務めた映画『東京デカダンス』の12月2日公開を控え、韓国を訪問すると輸入会社白頭大幹が7日、明らかにした。

 『東京デカダンス』は村上龍の小説『トパーズ』を原作とした作品。22歳の高級クラブのホステスを主人公とし、愛のないセクシュアル・ファンタジーにこだわる現代人の孤独な肖像を描き出した。

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