映画
『野獣と美女』が2週連続ボックスオフィス1位に
リュ・スンボム、シン・ミナ主演のロマンチックコメディー『野獣と美女』(監督:イ・ゲビョク、制作:シーオーフィルム)が2週連続ボックスオフィス1位を獲得した。
7日午前、映画振興委員会映画館入場券統合電算網(170会館1164スクリーン、加入率79%)の仮集計によると、『野獣と美女』は4日から6日まで20万2846人の観客を動員し、先週に引き続き週末のボックスオフィス1位を獲得した。
顔にコンプレックスのある小心者の恋愛奮闘記『野獣と美女』はこれにより、15万671人の観客を集めた厳正化(オム・ジョンファ)主演のホラー映画『オーロラ姫』(監督:方銀珍(パン・ウンジン)、制作:イーストフィルム)を2週連続で引き離した。累積観客動員数は59万4410人。
ティム・バートン監督とジョニー・デップが再びタッグを組んだストップモーションアニメ『コープス・ブライド(Corpse Bride )』は13万6772人で3位にランクインし、外国映画としては久々の3位入りした。
ムン・ソリ、イ・ジェウン主演の『愛してる、マルスンさん』(監督:パク・フンシク、制作:ブルーストーム)が4位、『私の生涯で最も美しい一週間』が5位とそれぞれ後に続いた。