“エリックの彼女”パク・シヨンがドラマに挑戦する。12月14日に初放送されるSBS水木ミニシリーズ『マイガール』の女子テニス界のスター、キム・セヒョン役。

 最後にキャスティングが決まったパク・シヨン側は、「これまでたくさんのドラマや映画のオファーがあったが、『マイガール』のキム・セヒョン役がパク・シヨンのイメージに一番合っていると判断、ドラマに合流することにした」とし、「初のドラマ演技ということもあり、プレッシャーも大きく緊張するが、ドラマの完成度を高めることができるよう、ベストを尽くしてドラマに臨んでいくというのが、パク・シヨンの覚悟」とドラマへの意気込みを伝えた。

 『マイガール』は驚異の社交性と、華やかな話術、生まれ持った危機対処能力を持つチュ・ユリン(イ・タヘ)を中心に、イ・ドンウク(ソル・ゴンチャン)、イ・ジュンギ(ソ・ジュヌ)など男女の主人公たちが繰り広げるラブコメディー。

 パク・シヨンが演じるキム・セヒョンは、“韓国のシャラポワ”“テニス界のパリス・ヒルトン”というゴージャスな装飾語で通じる女子テニス界のスターで、夢と目標のためにコンチャンとの恋愛が少々おざなりになり、その隙にコンチャンの気持ちがユリンに向いてしまうと、スポーツ選手特有の根性と勝負欲がわき上がって、ユリンと激しい恋のバトルを繰り広げる。

 “エリックの彼女”として名が売れたパク・シヨンは、これまでエンプラニ化粧品のモデルやミュージックビデオ2本のヒロインとして、ウォーミングアップしてきた。

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